クロスワードで手が止まるのは、 マスの数と何文字かは分かっているのに、ことばが出てこないときです。

分かっている情報をそのまま書けば、候補は引けます。

「・」で虫食いを書く

かたち検索では、 分かっている文字だけを書いて、残りを「・」で埋めます。

書き方意味
・・あり4 文字で、後ろ 2 文字が「あり」
か・・・4 文字で、最初が「か」
ほ・・り4 文字で、1 文字目が「ほ」、4 文字目が「り」
・か・3 文字で、真ん中が「か」

マス目をそのまま書き写す感覚です。 「・」の数がマスの数になります。

文字数が決まっていないとき

「・」のうしろに数を書くと、文字数に幅を持たせられます。

書き方意味
・2ちょうど 2 文字
・2-2 文字以上
・-33 文字以下
・2-42〜4 文字

た・1-2き なら、「た」で始まり「き」で終わる 3〜4 文字です。

交差するマスの使い方

クロスワードの強みは、 タテとヨコが同じマスを共有していることです。

タテのことばが決まれば、ヨコの何文字目かが埋まります。 埋まった文字を虫食いに書き足せば、候補は一気に減ります。

順番としては、こう進めるのが早いです。

  1. マスの数がいちばん少ないことばから引く
  2. 埋まった文字を、交差する側の虫食いに書き足す
  3. 候補が 1 つに絞れたら確定させる
  4. 1 に戻る

短いことばほど候補が多いように思えますが、 交差の数が多いほど絞れるので、実際には先に埋まります。

候補が多すぎるとき

「・」だけの部分が多いと、候補が数百個出ます。 そのときは条件を足します。

  • 最初・最後の文字:交差して確定した文字を追加する
  • 含まれない文字:候補から除外できる文字が分かっているとき
  • 含まれる文字:カギから確実に入ると分かる文字があるとき

検索結果の画面で、そのまま絞り込みを足せます。

カギから字種を読む

カギの文章からは、答えの書き方も見当がつきます。

カギの言い回し足す条件
外来語を指しているカタカナのみ
和語・古いことばひらがなのみ
「〜の音」「鳴き声」長音や小さい文字を含む

字種を足すと、候補が半分以下になることがあります。

小さい文字と長音の扱い

クロスワードでは、1 マスに 1 文字が基本です。

  • 「きゃく」は 3 マス(「ゃ」も 1 マス)
  • 「ケーキ」は 3 マス(「ー」も 1 マス)

このサイトの文字数の数え方も同じなので、 マスの数をそのまま文字数として使えます。

ただし、パズルによっては 小さい文字を大きく書く決まりのものもあります。 その場合は「しようゆ」のような表記で探すことになります。

このサイトの辞書には、 小さい文字を使わない表記も別のことばとして入っているので、 どちらの書き方でも引けます。

縦横をいっぺんに見る

タテとヨコの候補を見比べたいときは、 画面を分けて探すが便利です。

左でタテの虫食い、右でヨコの虫食いを引いて、 交差する位置の文字が合うものを探せます。

さらに、ダブル検索の 「○文字目が同じことばを組にする」を使うと、 交差位置の文字が一致する組だけをまとめて見られます。

それでも出てこないとき

辞書に載っていないことばは引けません。 特にこのあたりは出にくいものです。

  • 人名、地名、商品名などの固有名詞
  • 略語、外来語の新しい表記
  • 方言、専門用語

引けなかったときは、条件を減らして眺めるほうが早いことがあります。 文字数だけにして、五十音順に並べて目で追う、という手も残っています。