数字で当てはめて探すは、複数のことばに共通する空欄を同時に解く検索です。同じ数字には、すべて同じ文字が入ります。

基本の使い方

分からない文字を1〜9の数字に置き換え、語ごとに読点やカンマで区切ります。あ12,ゆ21なら、一つ目と二つ目で1と2の位置が逆になります。検索はすべての式が同時に成立する文字の組を探します。

使いどき

  • 同じ空欄を共有する複数の語を解く
  • 文字置換型の小謎を検証する
  • 一つの式だけでは候補が多い問題を絞る
  • 数字と文字の対応表を作る

応用

最初は式を二つだけ入力し、候補数を確認します。多すぎるときに三つ目を加えると、どの式が効いたか分かります。数字の種類を増やしすぎると参加者の負担も増えるため、問題としては二、三種類から始めるのが扱いやすい範囲です。

単独の虫食いだけならかたちで探す、判明した位置を個別に足すならくわしく検索の方が簡単です。

式を作るときの確認

同じ数字が同じ文字を表すことを、問題文の短い例で伝えます。違う数字に同じ文字を許すかどうかも、作問側の規則と検索の結果が一致しているか確認してください。

一つの式だけで多数の候補が出ること自体は不具合ではありません。二つ目の語が交差条件の役割を持ちます。最初の式で候補を広く残し、二つ目で自然に一つへ近づく構成にすると、総当たりではなく推理で進める問題になります。