ダブル検索は、左と右に別々の条件を置き、結果を同じ画面で比較します。単に二画面を開くだけでなく、共通部分や差分も取り出せます。
基本の使い方
左右それぞれに文字数、最初・最後、含む文字などを指定します。「左右に並べる」「両方に出ることばだけ」「左だけ」「右だけ」「○文字目が同じことばを組にする」から表示方法を選びます。
たとえば左を「4文字・かで始まる」、右を「4文字・かを含む」にすると、条件の厳しさを見比べられます。「両方に出る」なら、先頭が「か」の語が共通部分になります。
使いどき
- 条件Aと条件Bの候補数や傾向を比べる
- 一方にだけ当てはまる語を探す
- 二つの語群から同じ位置の文字を共有する組を作る
- 問題の条件を変えたときの影響を確認する
応用
差分検索は、条件の追加で何が消えたかを確認するのに便利です。左を元の条件、右を条件追加後にし、「左だけ」を選ぶと、追加条件によって除外された候補が分かります。
位置で組にする場合は、左右とも候補をある程度絞ってください。候補が多すぎると組も増え、問題として扱いにくくなります。
比較結果の読み方
共通部分が少ないからといって、一方の条件が誤っているとは限りません。二つの条件が異なる範囲を示している可能性があります。まず左右表示で全体を見てから、共通・左だけ・右だけへ切り替えると関係を理解しやすくなります。
作問では、元の条件を左、追加後を右に固定すると比較がぶれません。除外された語に正解候補が入っていたら、追加条件の書き方を見直します。比較結果をそのまま答えにせず、意味と知名度の最終確認も行います。